バージョン履歴
シードコードカレンダーの最新のビルドは何ですか?
カレンダーのバージョン番号は、ホーム画面の左上に記載されています。または「CalendarInterface」テーブルの「BuildNumberCalc」フィールドでも分かります。
Build 5.54J (2010年10月29日)
FileMaker 10-11対応のシードコードカレンダーProの最新のビルドです。このビルドでは複数のFileMakerソースでの働きについていくつかの変更を行いました。複数のFileMakerソースでカレンダーを使用しているユーザの方々が増え、改善が必要な事柄がいくつか見つかりました。もしも最新のビルド5.54(2010年4月13日)よりも古い、FileMaker 10-11対応の「SeedCodeCalendar_Pro(英語版)」をご利用頂いている場合には、以下の情報を参考にして作業を行えば最新のビルド5.54 と同じ内容をご利用頂くことが可能です。build 5.54 instructions
弊社よりご購入頂いたファイルには以下の作業は必要ありません。
Build 5.53 (2010年3月16日)
このビルドでは、2つのバグを解決しました。1つは、FileMaker 11で新規ウインドウが要求された際に、バックグラウンドでカレンダーが再描画されてしまうものです。お使いのコピーでこの問題を修正するには、「Load Calendar Layout」スクリプトの編集ウインドウを開き、「So we don't run this on spawning new windows....」のコメントを見つけます。
「If()」の以下の記述を…
Get ( WindowLeft ) ≤ - 2000
以下のように変更します。
Get ( WindowLeft ) ≤ - 2000 or Get ( WindowName ) ≠ $$sc_SolutionWindowName
もう1つのバグは、スケールが「日」に設定されている場合に、グリッド表示でカレンダーが適切に動作しなくなるというものです。既存のファイルを修正するのに必要な手順は、change list & instructionsに記載しています。
Build 5.52 (2010年2月28日)
このビルドでは、いくつかの修正および機能の拡張がありました。変更点のリストおよび既存のファイルへの実装の方法は、change list & instructionsに記載しています。
Build 5.51 (2010年2月16日)
最初のパブリックビルドです。
これよりも古いものは、バージョン番号が4.41までのものです。古いバージョンについてはこちらでご覧いただけます。