バージョン履歴

ニンジャカルの最新バージョンは?

お手元のニンジャカルのバージョン番号は、ほとんどの画面で左下に表示されています。また、「NinjaCal」テーブルの「Version」の計算式にも記載されています。

最新バージョンは1.0.3(2009年11月23日)です。このバージョンでは、ニンジャカルに年の表示(12ヶ月表示)が追加されました。年の表示を使うには、年のウィジェットにペーストする前に新しいフィールドを1つ追加することが必要です。すでにニンジャカルのライセンスをお持ちで、年の表示ができる1.0.3のビルドをご希望の場合には、john at seedcode.com にメールをお送りください。このビルドをダウンロードするためのリンクをお知らせします。

バージョン1.0.2(2009年2月6日) このバージョンではサンプルのタブの背景にあった青いグラデーションを取り除き、Windowsで画面がちらついて見える問題を低減しました。また、NinjaCalのスクリプト中で変数を確実にクリアするようにしました。お持ちのニンジャカルにこの変更を反映させるには、スクリプトの編集ウインドウを開いて、「clearDates ( )」のコメントを見つけます。「変数を設定」の行が1行ありますが、ここに以下の2行を追加します。

変数を設定[$$__NinjaCalSelectedRange; Value: $null]
変数を設定[$$__NinjaCalSelectedNumbers; Value: $null]

バージョン1.0.1(2009年1月23日) このリリースでは、書式設定を若干変更しました。青を基調としたカレンダーと白の小さい矢印はFileMaker 10にはそぐわなくなったので、グラフィックスを新しいものに変更しました。また、「Formatting Examples」タブの3ヶ月カレンダーの上部に表示されるヘッダ(「1月 2009」などと表示されるフィールド)を変更しました。このヘッダはバージョン1.0では「NinjaCal_basic」フィールドを使用していましたが、このバージョンでは正しく「NinjaCal_tripel」を使用するようにしました。お持ちのNinjaCalにこの変更を反映させるには、レイアウトモードに切り替え、「Formatting Examples」タブの3ヶ月カレンダーを選択します。「配置」メニューから「グループ解除」を選択し、次にヘッダの各フィールドをダブルクリックして「NinjaCal_tripel」フィールドに変更します。これで完成です。

バージョン1.0(2009年1月10日) 最初の公式リリースです。

バージョン1.0プレビュー1(2008年11月25日) Facebook上でのプライベートベータです。