Columnsを追加する

このレイアウト上にある繰り返しフィールドの繰り返し数を変更するだけです。実際に行う前にファイルやレイアウトをコピーして試してみると良いでしょう。

カレンダーのタブの操作方法はこちらの動画 をご覧ください。これらのレイアウト操作に格好の入門書です。カレンダーのタブ

この画面では、このままコードの変更をせずに20columnsまでは追加できます。21columns以上を表示したい場合は、以下の3点を変更する必要があります。 

1. カレンダーのテーブルに作られている繰り返しフィールドはすべて、繰り返し数が20に設定されているため、これを変更する必要があります。
2. 「Calendar」レイアウトを編集して、増やした繰り返し分を表示できるようにします。操作は上述のビデオを参照してください。
3. 「Clear Calendar」スクリプトの先頭の「変数を設定」行を編集して、|（パイプ文字）を追加します。必要なだけいくつでも、行ごとにパイプ文字を追加できますが、columnごとに1文字のパイプ文字が必要です（このスクリプトの編集が完了したら、「Upon Opening」スクリプトを実行してください）。