システム条件
システム条件
シードコードカレンダーのご使用には、FileMaker Pro 12以降が必要です。このカレンダーは、プラグインや、トリッキーなテクニックは使用していません。あなたが自分で作成するのと同様の、おそらくは少しだけ複雑な、FileMakerのシンプルなソリューションです。
お使いのFileMakerのバージョンが12よりも以前のものである場合はこちらのページから最新バージョンの30日間試用版をダウンロードできます。
サーバ
シードコードカレンダーはFileMaker Serverがなくても、FileMaker Proを使用している最大5名(FileMaker Pro 12の場合は最大9名)のゲストと共有できます。ただし、ゲストの数が少なくても、パフォーマンスを最大限にするためにFileMaker Serverの使用を強く推奨します。FileMaker Serverには、クラッシュ時の安全性の向上、サーバサイドスクリプトのスケジューリング(メールでの通知)、データベースの定期的なバックアップ機能もあり、その価値は計り知れません。
インスタントWeb公開
弊社では、FileMaker 12に関してインスタントWeb公開(IWP)のモジュールはアップデートしていません。カレンダーのレイアウトはIWPでは動作しませんが、オリジナルのシンプルなIWPのレイアウトを自分で作ってイベントの情報をシンプルやフォームやリストで表示できます。
顧客に提供するためのWebカレンダーやスケジューリングのインターフェイスをお探しなら、どうぞご相談ください。