日付の書式

カレンダーは、ヨーロッパの日付書式をサポートしていますか?

はい。カレンダー上の日付のほとんどは、特に設定をしなくても、コンピュータの日付の書式の設定を反映します。

唯一の例外は、カレンダーのヘッダにある青地に白色の大きい文字の表示です。この日付は計算フィールドで、日付の書式を計算式に組み込むのが困難であるため「〜の週」というように表示しています。

この計算フィールドの表示の書式を変えるには、「CalendarInterface::DateDisplayCalc」のフィールドの定義を編集する必要があります。

データなしのファイルを保存する

いつでもデータなしのファイルを保存して、ファイルの場所の情報をリセットできることに注目してください(「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択し、「データなしのコピー」を選択)。データなしのファイルを開くと、デフォルトの日付書式になります(データなしのコピーを作成すると、カレンダー中のイベントのレコードはすべて削除されますが、カレンダーの「Upon Opening」スクリプトによってカレンダーの動作に必要なレコードが再作成されます)。