4.06.3 エラーおよび参照されていないレポート

ベースエレメンツはデフォルトでエラーの数を記録し項目名の文字色を変えることで、エラー、警告、参照されていない項目にマークを付けます。「エラー」と「参照されていない」レポートを実行して、これらの項目をひとつのリストにまとめることもできます。

このレポートを実行するには、ホーム画面の「レポート」タブを表示します。「エラー」タブを選択し、項目を入力します。このレポートを実行するにはソリューションを選択することが必要です。そのソリューション中の1つのファイルだけに限定することもできます。エラー、警告、参照されていない項目の組み合わせを選ぶこともできます。

選択した後に「Generate Report」(レポートの生成)ボタンをクリックすると、レポートが表示されます。