上位バージョン

Pro版のカレンダーだけの機能にはどんなものがありますか?

上位バージョン(Pro版)には、色を付けて整理、フィルタ、イベントと連絡先レコードのリンクなどがあります。その他には……

  • ドラッグ&ドロップでイベントのスケジュールや継続時間を変更。
  • イベントを「リソース」に割り当て、カレンダーをリソースごとにフィルタリング。
  • 任意のリソースのイベントを表示
  • 任意のリソースの予定を除くすべてを表示。
  • 1つまたは複数のリソースでフィルタリング。リソースには、「会議室」、「備品」、「医師」などを設定できます。
  • イベントを、ユーザが定義する「タイプ」のリストに基づいてタイプで色分け。
  • カレンダーを「タイプ」でフィルタリング。
  • 「Contacts」テーブルが含まれており、予定と連絡先をリンク可能。「Contacts」テーブルはファイルに連絡先のテーブルを入れるためのプレースホルダで、カレンダーにはこのプレースホルダをあなた自身のテーブルと入れ替えるための解説があります。
  • 何度もあるイベントや、繰り返しのイベント。「毎月の第3火曜日」といった繰り返しにも対応。
  • 同一のカレンダー上に、複数のテーブルのレコードを表示。iCalのソースをFileMakerのイベントのレコードと混在。
  • 「週」表示で、予定が該当する時刻の場所に表示されるため、その日の空き時間を容易に確認。
  • 「予定」表示で、イベントを該当する日のグリッドに配置。上部にはリソース、左部には時間を表示(またはその逆に表示)。
  • 「年」表示。
  • iCalのインポート/エクスポートと、Web公開のオプション
  • 自分のファイルにカレンダーをペーストする方法の解説。

どのバージョンでも、シードコードカレンダーはまったくロックをかけていないため、ご自由にアレンジしていただけます。