必要なライセンス
こんな組み合わせのときに必要なライセンスは?
基本ライセンス
以下の2つが含まれます。
1 free device
デバイス1台分のライセンスです。iPadやiPhoneなどFileMaker Goが動くデバイスもしくはFIleMaker Proクライアントを1台として計算します。
1 free configuration
FileMaker Server と FileMaker Pro/Go の同期設定ライセンスです。
FileMaker Server ×1 & iPad ×1
利用例
移動販売のパン屋さんで利用します。商品マスタや売り上げはFileMaker Server上のデータベースで管理しています。移動先ではネットワークが繋がらないところもありますので、売り上げの記録はiPadのローカルファイルに行います。営業終了後にミラーシンクで同期を行います。営業開始前にも同じくミラーシンクで同期しておけば、営業終了後に事務員が変更した商品マスタの情報もバッチリ同期されます!
必要なライセンス
- 基本ライセンス
FileMaker Server ×1 & iPad ×6
利用例
先ほどの移動販売のパン屋さんが事業拡大することになりました。iPadを5台増やし、全部で6台です。
必要なライセンス
- 基本ライセンス
ミラーシンク 追加デバイス(5台) ×1
FileMaker Server ×3 & iPad ×11
利用例
複数店舗を展開している本屋さんでの利用です。店舗ごとにFileMaker Serverを導入しています。今回エリア内3店舗の売り上げデータを取得し店舗作りの参考にするように11人の店員にiPadを支給しました。
必要なライセンス
- 基本ライセンス
ミラーシンク 追加デバイス(10台) ×1
ミラーシンク 同期設定ライセンス FMSとFMP/FMGo ×2
FileMaker Server ×1 & FileMaker Server ×1
利用例
先ほどの本屋さんでは、店舗の他に本社にもFileMaker Serverがあります。本社にあるマスタの情報を店舗のFileMaker Serverのデータベースと同期することにしました。
必要なライセンス
ミラーシンク 同期設定ライセンス FMSとFMS ×1
※本部と1店舗につき
MySQL ×1 & iPad ×41
利用例
保険屋さんでの利用です。基幹システムはMySQLです。営業さんはiPadを使って商品の説明を行います。
必要なライセンス
- 基本ライセンス
ミラーシンク 追加デバイス(40台) ×1
ミラーシンク 同期設定ライセンス SQLとFMP/Go ×1
Oracle Database ×1 & MySQL ×4
利用例
必要なライセンス
ミラーシンク 同期設定ライセンス SQLとSQL ×4