2つのオプション：紐付けと組み込み
カレンダーであなたのファイルを扱うには2つの方法があります。1つ目はシードコードカレンダーファイルと結びつける方法。2つ目はシードコードカレンダーを組み込み、必要なフィールド・スクリプト・レイアウトをシードコードカレンダーからあなたのファイルにペーストする方法です。
紐付け
2つのファイルの紐付けする方法は、断然簡単な道です。もしたびたび自身のウインドウでカレンダーを見るのであれば、この方法できっと進めるでしょう。FileMaker初心者の方にとって最もよいオプションとも言えます。
複数ファイルのソリューションの様に、あなたのアカウントとアクセス権を両方のファイルに設定する必要があります。 (unless you set the calendar file to auto-open with its own, low access password for everyone) -- これはこの方式での唯一のマイナス面でもあります。ただし、外部認証を使用する場合は全く心配ありません。
紐付けされたカレンダーは、新しいバージョンのシードコードカレンダーがリリースされた時のアップデートも簡単です。-- though you still have to re-make any mods or customizations you've made.
方法を学ぶ：カレンダーとの紐付け
組み込み
あなたのファイルにカレンダーを「組み込む」というのは、あなたのファイルにあるレイアウト（シードコードカレンダーにあるレイアウトではなくご自身で作ったもの）に最終的になるということを意味しています。ですので、 作業が完了したらファイルは1つになっています。退屈な統合方法ですが、注意深く統合手順をご覧いただければ長時間にはならないでしょう。
方法を学ぶ：カレンダーの組み込み