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ベースエレメンツは、個々の項目の参照を分析するのではなく、どの項目が間接的に使われている可能性があるか、どのようなタイプかを追跡し、それがソリューションにどのように影響を与えるかをお客様が判断できるようにしています。

自分のソリューションでどのように活用するか

まず、扱いやすくするために間接参照をあまり使わないようにしましょう。FileMakerの新しいバージョンでは、項目を直接使用するGetFieldNameや名前で参照するオプションもあり、参照の数に含まれます。間接的な参照はパワフルで、「SetFieldbyName」のようなステップを使うと複雑さを大幅に軽減できます。必要に応じて間接参照を用い、管理しましょう。その項目が間接的に使われているという目印になるようなネーミングのルールを決めて、その項目を削除したり名前を変えたりしないように注意する方法もあります。まず、扱いやすくするために間接参照をあまり使わないようにしましょう。FileMakerの新しいバージョンでは、項目を直接使用するGetFieldNameや名前で参照するオプションもあり、参照の数に含まれます。間接的な参照はパワフルで、「フィールドを名前で設定」のようなステップを使うと複雑さを大幅に軽減できます。必要に応じて間接参照を用い、管理しましょう。その項目が間接的に使われているという目印になるようなネーミングのルールを決めて、その項目を削除したり名前を変えたりしないように注意する方法もあります。

次に、「参照されていない」チェックボックスにはさまざまな状態があることを頭に置き、項目が使われている可能性を考慮しないままに削除することは避けましょう。計算式のエラーがあるときは、ソリューション中のフィールドやカスタム関数を削除してはいけません。また、項目の削除後は、実際に運用する前に必ずソリューションをテストしましょう。