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監査証跡ログを取りたいすべてのテーブルにSyncServerProが使うためのフィールドを用意し、また専用のアカウントとスクリプトを準備します。


 1. FileMaker Server のクライアントとして「SyncServerPro.fmp12」 を開きます。


 2. free、Tier-2 または Tier-3 バージョンのライセンスを使用の場合、「Register Developer Key」を選択。

 発行された「SyncServer Pro Developer license」を入力し「Continue」を押してください。






 3. 「Add a new solution 」ボタンを押し、重複しないソリューション名を入力し、「Create」を押します。

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5. 利用する機能を選択します。ここでは、「Local Backup」と「Audit Logging」(監査証跡)を選択し、「Next」を押してください。


Local Backup

データベースの増分のローカルミラー(サーバーへの)を保持します。

クラッシュやデータ破損時に数秒以内のバックアップを使ってロールフォワードをしたり、データ移行を考慮せずに、バージョンアップデートを実行できます。