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繰り返しのイベントを作成できますか?はい。複数の日にまたがるイベントも、繰り返しイベントも作成できます。 複数の日にまたがるイベント2日以上にまたがるイベントを作成するには、イベントの終了日を入力します。詳しくは「継続時間」を参照してください。 繰り返しイベントイベント詳細のミニウインドウで「repeat」をクリックするとさらにウインドウが開いて、繰り返しイベントを作成するオプションを使用できます。 繰り返しの数は、任意に設定できます。「continue」をクリックするとオプションが表示され、このイベントの新規の繰り返しを作成できます。イベント詳細のレコードに戻ると、「show repts as list」をクリックして繰り返しの確認や編集ができるようになっています。ます。繰り返しのひとつひとつがカレンダー中の固有のレコードなので、個別に必要に応じて日付やステータスを編集できます。 2029年より後の繰り返しイベントを作成できないようです。制限があるのですか?はい。意図せずに何百万ものレコードを作ってしまうことのないように、カレンダーの繰り返しイベントのスクリプトには日付の制限と繰り返し数の制限の両方をかけています。どちらの制限も変更できますが、初期設定では日付では2030年1月1日以降は繰り返さない、繰り返し数では1つのイベントにつき最大500までと制限しています。 これらの制限を変更するには、「Build Repetition List ( Repeat_StartDate ; Repeat_Rule )」スクリプトで宣言されている最初の2つの変数を変更します。 新たに繰り返しを作成したら、直接その繰り返しのリストに移動できますか?はい。通常は、繰り返しを作成した後には、「イベント詳細」のレコードに移動します。このレコード上で「show repts as list」をクリックすると、このイベントの繰り返しを見ることができます。しかし「Repetitions Options」画面で「Continue」をクリックした後に直接繰り返しのリストに移動したい場合は、スクリプトを少し編集すればそのように変更できます。 「Continue Repeating Events Window - Make Events」スクリプトの編集ウインドウを開きます。スクリプトの最後に近いところに、「Present newly created events」というコメントがあります。このコメントの上にある「If()」の記述はオフになっています。これをオンにするには、「If()」を「1=1」に変更します。これで設定できます。 繰り返しはどのように動作し、どのように扱えますか?繰り返しの扱いに関する詳細を、いくつか記載します。
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