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カレンダーを別のシステムにペーストする際に、何か必要なことはありますか?

若干ですが、あります。2つの統合方法のうち、カレンダーとの紐付けをした場合には分離することに問題はありません。カレンダーのイベントテーブルはあなたのデータファイルとなり、他のテーブルはカレンダーファイルにある状態となります。

もしカレンダーの組み込みをした場合、ページ内に示すリレーションシップグラフは、この記事に記載されているとおり、インターフェイスのファイルに存在する必要があります。同様に、この記事で言及されているレイアウトもすべて、インターフェイスのファイルに存在する必要があります。

「SampleEvents」テーブルは別のファイルでもかまいません(おそらく、自分のデータファイルになるでしょう)。

カラーコードを分離したファイルに

If you want to show an event's color "on" the event record in list view and in the Event Details mini window, follow these instructions.

You can leave the CalendarColors table in your Calendar UI file, but since there is actual data in that table, you might rather have it in your data file. If you do that, you'll have to make a few changes:

  1. あなたのデータファイルの「CalendarColors」テーブルに「z_RecordNumberCalc」と呼ばれる非保存の計算フィールドを作成します。計算式は Get (レコード番号) のみの単純なものにします。
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  2. 新しいテーブルオカレンスをインターフェースファイルに作成します。「CalendarRows」テーブルをソーステーブルとし、名前は「CalendarColorRows」とします。「CalendarColors」テーブルオカレンスと z_RecordNumberCalc = RowNumber のリレーションシップを設定します。
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  3. インターフェースファイルの「CalendarRows」テーブルに新しいフィールドを作成します。ここでは「DragTarget_nonCalendar」フィールドとします。元の「CalendarColors」テーブルの「ColorDragTarget」という計算フィールドから式をコピーし、作成したフィールドにペーストします。
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  4. カレンダーUIファイルの「Assign Colors」レイアウトにて、「CalendarColors::ColorDragTarget」 のフィールドオブジェクトを選択します。適切なオブジェクトを選択しているか確認してください。その場所には2つのフィールドが重なって配置されています。
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    選択したこのフィールドオブジェクトを「CalendarColorRows::DragTarget_nonCalendar」に再設定します。
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これで完了です。