システム条件

FileMaker Pro

  • リフレッシュFM 1.xは fp7 フォーマットで、セットアップと実行にはFileMaker Pro 11が必要です。
  • リフレッシュFM 2.xは fmp12 フォーマットで、セットアップと実行にはFileMaker Pro 12または13が必要です。バージョン2.1.0には、FileMaker Pro 13が必要です。
  • リフレッシュFM 3.xは fmp12 フォーマットで、セットアップにはFileMaker Pro 13が必要ですが、FileMaker Pro 12上で実行(インポート)できます。

プラットフォーム

  • リフレッシュFMのインポートのプロセスは、MacとWindowsのどちらのプラットフォームでも動作します。
  • リフレッシュFMのセットアップのプロセスは、Mac上では自動化されています。
  • WindowsではリフレッシュFM 3.x以降のみセットアップのプロセスが自動化されています。WindowsのリフレッシュFM 1または2では、手動でセットアップできます。

プラグイン

リフレッシュFMを使うには、無償のBaseElementsプラグインを有効にする必要があります。このプラグインは、リフレッシュFMのダウンロードファイルに含まれていますが、以下のリンクからいつでも単独でダウンロードできます。

FileMaker Server

ライブのインポートは、ファイルそのものが置かれているマシン上で実行するのが常に最適です。そのため、サーバマシンにFileMaker Proをインストールするか、ファイルのセットを作業中のディレクトリにコピーすることを推奨します。リフレッシュFMを使ってFileMaker Server上で自動でファイルを閉じ、アップデートし、再度開くことができますが、Server Adminのコマンドラインツールを使うため、リフレッシュFMをサーバ上に配置する必要があります。

ランタイム

リフレッシュFMは、ランタイムアプリケーションとして使うこともできます。これには、リフレッシュFMのすべてのファイルと、コントロールファイルのコピーを同じバインドキーでバインドする必要があります。その後、バインドしたコピーをメインのリフレッシュFMファイルに再インポートして戻す必要があります。