スーパーコンテナー比較表

標準のオブジェクトフィールドより スーパーコンテナーが優れている点

 

オブジェクト
フィールド
(参照保存)

オブジェクト
フィールド
(埋め込み)

スーパー
コンテナー

スーパー
コンテナー
オプションの
プラグインを使用

プラグインなしで使える(tick)(tick)(tick)-
クロスプラットフォームで機能する-(tick)(tick)(tick)
共有ボリュームをマウントしておく必要が無い-(tick)(tick)(tick)

サーバのボリュームにファイルをコピーする操作なしで、
自分のコンビュータからファイルを置くことができる

-(tick)(tick)(tick)
ファイルを削除すると、参照情報だけでなく実ファイルも削除される-(tick)(tick)(tick)
ファイルの参照情報のみを保持し、データベースのサイズを小さくできる(tick)-(tick)(tick)
参照先のファイルはFileMakerとは別にバックアップできるので、
差分バックアップを行うことにより、
大きなFileMakerのファイルが毎晩負荷を発生させることがなくなる
(tick)-(tick)(tick)
自由に指定したパスでフォルダが作られ、ファイルが保存される--(tick)(tick)
サムネールを動的に作成する機能があり、
ファイルが大きい場合にも表示を速くしネットワークを効率化する
--(tick)(tick)
マルチスレッド表示に対応しており、
ユーザはバックグラウンドでイメージを読み込みながら他の作業ができる
--(tick)(tick)
FileMakerで作られたWebサイトでも、
保持しているファイルをとても簡単にしかも効率よく表示できる
--(tick)(tick)
インスタントWeb公開でも、アップロード、ダウンロード、表示が可能
(ついに、ブラウザ上でFileMakerのWeb公開エンジンにファイルをアップロードできる!)
--(tick)(tick)
スクリプトや計算式エンジンでも参照情報を扱える (tick)(tick)-(tick)
簡単にファイルを直接開いて編集できる---(tick)