システム条件
シードコードカレンダーのご使用には、FileMaker Pro 10以降が必要です。このカレンダーは、プラグインや、トリッキーなテクニックは使用していません。あなたが自分で作成するのと同様の、おそらくは少しだけ複雑な、FileMakerのシンプルなソリューションです。
ただしカレンダー内でiCalのURLを表示するには、iCalのURLを使用するための無償のScriptMaster pluginをインストールする必要があります。このたいへん便利な無償のプラグインは、http://supportwww.fmgateway.jp/SeedCodeCalendar-SystemRequirements.html360works.com から入手できます。
お使いのFileMakerのバージョンが10よりも以前のものである場合は、http://www.filemakertrial.com から最新バージョンの30日間試用版をダウンロードできます。
サーバ
シードコードカレンダーはFileMaker Serverがなくても、FileMaker Proを使用している最大9名のゲストと共有できます。ただし、ゲストの数が少なくても、パフォーマンスを最大限にするためにFileMaker Serverの使用を強く推奨します。FileMaker Serverには、クラッシュ時の安全性の向上や、データベースの定期的なバックアップ機能もあり、その価値は計り知れません。
インスタントWeb公開のシステム条件
シードコードカレンダーをインスタントWeb公開で公開するには、Pro版のカレンダーと、インスタントWeb公開のモジュールが必要です。