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ニンジャカルでは、イベントのある日はどのようにして表示していますか?
ハイライトさせる日付のリストをニンジャカルに送り、イベントのある日付をすべて簡単にニンジャカルで表示できます。
ハイライトの動作を確認するには、ニンジャカルのサンプルファイルの「NinjaCalを使う」のタブを参考にしてください。3つめの「日付選択」に、改行で区切られた日付のリストをニンジャカルに渡す動作が示されています。
会議室の予約をとるときに、すでに会議室がふさがっている日をすべて見たいとしましょう。全イベントを含むテーブルへのリレーションシップが設定されていれば、「List()」関数を使って改行で区切られた日付のリストを作成し、そのリストをニンジャカルに渡します。以下のスクリプトのパラメータを使って、ニンジャカルのスクリプトをコールするだけです。
Code Block |
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"selectDate" & "¶" & Quote ( List ( RelationshipToEvents::EventDate ) ) & "¶" & "-f" |