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システムに統合されているテーブルがすべて表示される、シンプルなポップアップメニューです。ここにテーブルオカレンスが表示されない場合は、画面下部の「設定」ボタンをクリックして設定のレイアウトを開き、「一般」タブの「更新」ボタンをクリックします。データテーブルの選択は、重要かつ必要なステップです。この後のピボット表のコンテキストが、ここで決定されます。関連テーブルも利用できます。(有料版のみ

2. スタイル

もうひとつの基本的なポップアップメニューで、ピボット表のスタイルを決定します。ここでもいくつか、注意すべき点があります。まず、スタイルはピボット表を再計算しなくても変更できます。そのため、外観をあっという間に変えられます。つまり、スタイルをはじめからあまり厳密に考える必要はないということです。簡単に変更できます。

次に、最初から含まれているスタイルはあくまでも出発点であるということです。開発者の方なら、必要に応じていくつでもスタイルを追加できることでしょう。設定のウインドウの「スタイル」タブで追加できます。スタイルはシンプルなCSSです。CSSの書式に慣れていなくても、学習に役立つ素晴らしいリソースがインターネット上にたくさんあります。有料版のみ

3. ピボットに使用するフィールド

この領域には、データテーブルを選択すると自動でフィールドが表示されます。ここには、データテーブルとして選択したテーブルのフィールドだけでなく、「CC Pivot.fp7」ファイルにある関連するすべてのテーブルのフィールドも表示されます。CCピボットで作成したリレーションシップが認識されるだけでなく、他のファイルのリレーションシップのないデータテーブルが含まれる可能性があるということを知っておくことは重要です。fp7」ファイルにある関連するすべてのテーブルのフィールドも表示されます関連フィールドは、有料版のみの機能です。CCピボットで作成したリレーションシップが認識されるだけでなく、他のファイルのリレーションシップのないデータテーブルが含まれる可能性があるということを知っておくことは重要です。

4. スライサーフィールド

「スライサーフィールド」の領域には、入力するフィールドが4つあります。まず、「ソート」はまさに文字通りです。フィールドはこの順番に評価され、フィールドに番号が付け直され、並べ替えられます。次の「フィールド名」には、フィールド名を入力したり、フィールドのポータルからこの場所へフィールドをドラッグ&ドロップして移動したりすることができます。ここに直接データを入力するときは、フィールドとテーブルオカレンスの名前を正確に入力してください。「ピボットヘッダ」は、表示に使用するためのものです。ピボット表に表示される名前です。最後は「配置」です。スライサーを垂直/水平のどちらの方向に並べるかを設定できます。「スライサーフィールド」の領域には、入力するフィールドが4つあります。まず、「ソート」はまさに文字通りです。フィールドはこの順番に評価され、フィールドに番号が付け直され、並べ替えられます。次の「フィールド名」には、フィールド名を入力したり、フィールドのポータルからこの場所へフィールドをドラッグ&ドロップして移動したりすることができます。ここに直接データを入力するときは、フィールドとテーブルオカレンスの名前を正確に入力してください。「ピボットヘッダ」は、表示に使用するためのものです。ピボットテーブルに表示される名前です。最後は「配置」です。スライサーを垂直/水平のどちらの方向に並べるかを設定できます。スライサーフィールドは、いくつでも追加できます(有料版のみ。Free版では2つまでです)。

5. データフィールド

この領域には、すぐ上の「スライサーフィールド」と同じ列が3列あります。動作もまったく同じです。次の3つのフィールドは、異なります。「演算」で、適用される統計関数を設定します。現在、このシステムでは合計(SUM)、平均(AVG)、カウント(COUNT)、最小値(MIN)、最大値(MAX)がサポートされています。「書式」フィールドは、データを表示する書式の設定です。デフォルトでは3種類の書式がありますが、java この領域には、すぐ上の「スライサーフィールド」と同じ列が3列あります。動作もまったく同じです。次の3つのフィールドは、異なります。「演算子」で、適用される統計関数を設定します。現在、このシステムでは合計(SUM)、平均(AVG)、カウント(COUNT)、最小値(MIN)、最大値(MAX)がサポートされています(有料版のみ。Free版では合計(SUM)とカウント(COUNT)をサポートしています)。「書式」フィールドは、データを表示する書式の設定です。デフォルトでは3種類の書式がありますが、java formatterの仕様でサポートされている書式はどれでも指定できます。仕様についての詳細はこちら(英語)をご覧ください。最後の「ロケール」は、特定のローカライズ設定を指定してデータをより適切に扱うために使用します。をご覧ください。最後の「ロケール」は、特定のローカライズ設定を指定してデータをより適切に扱うために使用します。データフィールドは、いくつでも追加できます(有料版のみ。Free版では3つまでです)。

6.

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フィルタ(有料版のみ

「フィルタ」は、データを検索するためのものです。データのポータルから任意のフィールドをフィールドのセルにドラッグして、そのフィールドのフィルタを設定できます。「演算子」と「値」を選択して設定します。ORの検索もできるように、「論理」フィールドがあります。重要な注意事項があります。日付フィールドをフィルタに設定する場合、YYYY-MM-DDの書式で入力する必要があります。似ているが少しだけ違う書式で日付のデータを入力すると(たとえばハイフンの代わりにスラッシュを使うなど)、自動で修正されますが、できるだけ正確に入力してください。

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セットアップに関する情報をすべて非表示にしてピボット表を表示するレイアウトがあります。「拡大する」ボタンをクリックするとこのレイアウトで表示できます。これにより、まったく同じピボット表がすっきりとしたレイアウトで表示されます。このレイアウトは、ピボット表を変更するインターフェイスへのアクセス権がないユーザに、すっきりとピボット表を見せるためにも使用できます。

6.

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 「エクセル」ボタン(有料版のみ

ピボットをExcelにエクスポートするためのシンプルなボタンを新たに追加しました。ウインドウ下部のバーにあるこのボタンをクリックし、作成するファイルの名前を入力するだけです。「OK」ボタンをクリックすると、Excelファイルがデスクトップに作成されます。

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