監査証跡ログを取りたいすべてのテーブルにSyncServerProが使うためのフィールドを用意し、また専用のアカウントとスクリプトを準備します。
11. FileMaker Server のクライアントとして「SyncServerPro.fmp12」 を開きます。
22. free、Tier-2 または Tier-3 バージョンのライセンスを使用の場合、「Register Developer Key」を選択。
発行された「SyncServer 発行された「SyncServer Pro Developer license」を入力し「Continue」を押してください。
33. 「Add a new solution 」ボタンを押し、重複しないソリューション名を入力し、「Create」を押します。
44. 「Is this a former SyncDek solution? 」と、かつてSyncServerPro の前バージョンであるSyncDekで設定したことのあるソリューションかどうか
ダイアログで聞かれますので、該当のボタンを押してください。ダイアログで聞かれますので、該当のボタンを押してください。
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「Does this previously SyncDek-enabled solution have the access-privilege-based deletion capture already enabled?」と、 SyncDek時に拡張アクセス権ベースの削除キャプチャを設定していたかどうかダイアログで聞かれますので、該当のボタンを押してください。 Yes > XML方式の削除検知のデフォルトチェックがオフになります。この場合、PubFlug方式での削除検知を設定します。 No > XML方式の削除検知のデフォルトチェックがオンになります。 ※ あとでXML方式削除検知をオン/オフすることも可能です。(XML方式とPubFlug方式との併用も可能) |
55. 利用する機能を選択します。ここでは、「Local Backup」と「Audit Logging」(監査証跡)を選択し、「Next」を押してください。
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またノードごとに固有の一般設定を持つサーバー間のテーブルマッピングなど、高度な設定を作成できます。
66. 監視したいデータベースに、セットアップを行っていきます。各セットアップを確認したらチェックボックスをチェックしてください。
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(例:フィールド内容の全置換>計算式>Get(UUID)、など)
(※SyncDekからの移行の場合は、「SyncDek_RecId」が使用できます。)
3. 監視したいデータベースで、データベースの管理から、リレーションシップタブに監視対象のテーブルと同じ名前のテーブルオカレンスがあることを確かめてください。
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4-1 Open SyncServer Resource database」をクリック、次に(ファイル>管理>データベースより)データベースの管理ダイアログボックスを開き、
FIELDテーブルより、下記3つのフィールドをコピーし、監視対象のすべてのテーブルにペーストします。
・SyncServer_trigger
・SyncServer_modTS
・SyncServer_modAccount