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重要*「utility」フィールドがレイアウト上に配置されている必要があります(表示領域外でも構いません)。


4. 「呼び出し元」ファイルに"fmurlscript"拡張アクセス権を付与(FileMaker 16以降のみ)

 FileMaker16でセキュリティーが強化されたため、FMCanvasを呼び出す際に”fmurlscript”の拡張アクセス権が必要となりました。

以下の手順を参考にしてください。

FileMaker 16からの変更点


FMCanvas3本体のファイルにも"fmurlscript"拡張アクセス権が必要です。2017年9月以前にご購入の方で差し替え版をお持ちでない場合、お問い合わせフォームより最新版をご請求ください。




Info
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title注意

*1*2 FileMaker Pro をご利用の場合はテーブルやスクリプトをインポートします。以下にテーブルのインポート方法を記述します。
 1)「ファイル」メニューの「レコードのインポート」→「ファイル」を選択し「FMCanvas3Example.fmp12」ファイルを選択します。
 2)「FMCanvasExample」テーブルを選択し、インポート先は「新規テーブル」を選択します。
 3)FileMakerが新しいテーブルと、フィールドを作成してくれますが、いくつかの計算式では必要な項目が見つからないものについてコメントアウトされています。計算式から、始めの「/*」と終わりの「*/」は削除してください。

*3 FMキャンバスの結果を表示には、下絵と描画結果のオブジェクトフィールドを重ねて表示するのが最も手軽です。

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